明日も楽をするために

めんどくさがりなITエンジニアが書くメモ帳

IT業界の常駐について

この記事は深夜のノリ30%と、リリース後の疲れ70%で出来ています。

良いこと(少し)書いたので、ぶっちゃけます(笑
IT業界の新人の方の今後の参考になるかな~

この業界の会社は大きく分けて二つあると思っていまして、一つは常駐系の会社、もう一つは社内開発系の会社です。

私は常駐系の会社に勤めていました。たぶんIT業界的には常駐系の会社の方が多いのではと思います。

常駐は他の会社に行って働くことですが、知らない人に言わせると派遣みたいなものです。派遣とは違うんだと力説されたこともありますが(笑



常駐する際は会社にもよりますが、常駐先の会社の面接を受ける必要があります。そもそも正社員であるはずの人間が別の会社に行って何故面接をしなければ行けないのかずっと疑問に思っていましたし、これでは正社員になった意味がないなと思っていました。



そもそも常駐には限界がありまして、年齢が高くなると面接が受かりにくくなります。年齢が高いと言うことは、それだけ技術者としての経験が豊富なはずですが、まず受かりません。

原因は常駐する会社で「作業の支持をする人」<「作業をする人」の年齢が高くなって指示が出しにくくなるからです。自分より年齢が高い人に雑用みたいに作業を指示することは難しいですからね。


私は常駐がメインの会社には将来性がないと思っています。そもそもつい最近も特定労働派遣(常駐のこと)が廃止されるなんて話もありました。実際は廃止にはなりませんでしたが・・・この先どうなるか予想もつきません。

これでもマイルドに書いた内容です。